児童ポルノで懲役刑になるケース

執行猶予の期間中に、女子高校生にオナニーをさせ、その様子を動画で撮影したものを友人に送ったのがばれ、逮捕の後、起訴されました。

以前はAVで性欲を処理していましたが、あるころからリアルの若い女の子とセックスすることがたまらなく快感で、それ以来何度も援助交際をしています。ただ、何度も捕まっており、前科が２つあります。１つ目は罰金７０万円、２つ目は懲役１年６か月・執行猶予３年でした。その執行猶予期間中に、今回の事件を起こしてしまいました。

今回の子とは、出会い系アプリで、私の方から援助交際の誘いをかけて、会うことになりました。駅で落ち合ってからホテルへ行き、お金を渡してセックスをしようと思ったのですが、ホテル代でお金を使い果たしてしまったことに気づき、仕方がないので女の子に無料でオナニーをしてもらうことになりました。動画は特殊カメラを使って撮影したので、女の子には気づかれていないと思います。

その後、自宅で撮った動画を繰り返し見て楽しみました。その後は、ネット上で知り合った同好の士２人にも、「お勧めのデータです」といって、そのデータを送ってあげました。

その後、相手の女の子が補導されたのがきっかけで、私も逮捕されてしまいました。逮捕された当初は、刑事には「俺が無理やりホテルに連れ込まれたんだ」と話していました。しかし、メールや動画のやり取りの記録が残っていたため、今回の撮影がばれてしまい、それ以降はしぶしぶ認めています。

お金がないので、相手と示談する気はありません。相手の女の子の親は激怒していて、「絶対に刑務所送りになってほしい」と言っているそうです。

私には妻や子どもはいません。親とは仲がずっと悪く、家出同然で一人暮らしを始めたので、いまさら実家に戻るつもりもありません。