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脅迫事件のご依頼者の直筆体験談

当ページ内で紹介する事件には、2017年7月13日の改正刑法施行前の事件も含みます。

脅迫事件で逮捕されたものの、ALPCの弁護活動によりすぐに釈放されたご依頼者の体験談と刑事弁護士の解説です。ご依頼者には、迅速な対応により職場復帰できた点について、高い評価をいただきました。

3日で自宅に帰ってくることができ、おかげで仕事に復帰できました。

脅迫事件のご依頼者の直筆体験談(No.F24020)

脅迫事件のご依頼者の直筆体験談10

3日で自宅に帰ってくることができました
おかげ様で仕事に復帰することができました
本当に弁護士様のおかげです。
ありがとうございました。
担当の事務員様にも本当に感謝しています。
ありがとうございました。

本件の概要

弊所ご依頼者(調理師、60代男性、前科なし)が、セルフ式のガソリンスタンドで、利用順をめぐって他の利用客とトラブルになりました。その際、職業上自動車に携行している包丁がはずみで地面に落ち、包丁を拾ったご依頼者が、包丁を持った手で相手に対して車をどかすようにジェスチャーをしました。その行為が、凶器を示して脅迫したものだとして、ご依頼者が逮捕されたという事案です。

本件の刑事弁護士の活動内容と結果

ご依頼者は調理師の仕事をしており、身柄拘束が長引くと仕事が続けられなくなるおそれがありました。そこで、担当弁護士はご依頼者とご家族から丁寧に事情を聴き取り、ご依頼者を勾留すべきでないと説いた意見書を検察官・裁判官に提出しました。当初は勾留決定が出さましたが、担当弁護士はさらに勾留決定に対して不服を申し立てました。この不服申し立てが認められてご依頼者は釈放され、調理師の仕事に復帰することができました。
また、担当弁護士はトラブルの相手とも示談をまとめ、ご依頼者を許してもらうことに成功しました。
そして、担当弁護士は検察官に終局処分に関する意見書を提出し、ご依頼者を処罰する必要性がないことを説きました。その結果、ご依頼者は不起訴となりました。

本件のポイント

たとえ勾留決定が出された場合でも、それに対しては不服申し立てをすることができます(準抗告といいます)。勾留決定が裁判官1人で判断されるものであるのに対して、勾留決定に対する不服申し立ては、裁判官3人によって判断してもらうもので、より慎重に判断してもらうことが期待できます。
本件でも、当初は勾留決定が出されました。この段階で諦めてしまう弁護人もいますが、担当弁護士は、ご依頼者の身柄拘束を解くため、さらに不服申し立ても行いました。その結果、不服申し立てが認められて勾留決定が取り消され、ご依頼者は釈放され、仕事に復帰することができました。
このように、弊所の担当弁護士が諦めずに不服申し立てまで行い、ご依頼者の仕事復帰のために最善を尽くしたことが、ご依頼者の釈放に実を結びました

刑事事件のよくある相談
「警察沙汰で逮捕・呼出しを受けたら、前科がついて仕事もクビになり人生終了しかない?」

Q 警察沙汰になったら前科は避けられませんか?

警察沙汰になって逮捕や呼出しを受けても、必ず前科がつくわけではありません。多くの刑事事件は、警察沙汰になっても正しく対処すれば前科が付かない結果を得ることができます。前科が付かなければ、今まで通りの暮らしに戻れるケースが多いです。

Q 警察沙汰になっても仕事をクビにならず元の生活に戻れますか?

逮捕されてもすぐに釈放されたり、そもそも逮捕されなければ、元の生活に戻りやすくなります。事件が職場にバレるのは、逮捕後に長期間の身柄拘束を受けて無断欠勤が続いてしまう場合や、事件が起訴され裁判沙汰になりマスコミに実名報道されてしまう場合などです。逆に言えば、早期に釈放され不起訴で裁判沙汰にならず解決できれば、職場に事件を知られてクビになるリスクはかなり低くなります。

Q アトム法律事務所の刑事事件の実績は?

現在は月間2,500件以上の新規お問い合わせを頂いており、年間2,500件を越える刑事事件の法律相談に対応しています。年間400件以上の解決実績がありますので、ご相談者の事件と同じような事件にも、解決に向けたノウハウがありますからご安心ください。まずはお気軽にフリーダイヤルまでお問い合わせください。特に緊急性が高いため、逮捕や警察呼出しなどの事案は無料相談にも対応しています。

より詳しい解決方法は罪名別よくある質問に続く(アイコンをクリック

  • 痴漢
  • 盗撮
  • わいせつ
  • 児童買春
  • 児童ポルノ
  • 大麻
  • 覚醒剤
  • 暴行、傷害
  • 死亡事故
  • ひき逃げ
  • 飲酒運転
  • 窃盗、万引き
  • 組織詐欺
  • ご家族が逮捕中の方なら無料相談を受けられます

刑事弁護士に相談弁護依頼事件解決の流れ
親身で頼りになる刑事弁護士との相談予約を24時間体制で受付けています

10120-631-276に電話をかける。専属のスタッフが親身に対応します。

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私たちALPCの弁護士は、あなたの絶対の味方です。
世間から「犯罪者」とののしられようとも、
社会から「変質者」と後ろ指を刺されようとも、
刑事事件を重点的に扱う私たちALPCだからこそ、
あなたは親身な対応を受けることができます。
あなたは親切な回答を受けることができます。

2弁護士に事件を相談する。プライバシー重視。完全個室で対応します。

弁護士に事件を相談する。プライバシー重視。完全個室で対応します。

事件について弁護士に相談する

私たちALPCの弁護士は、刑事事件を中心的に取り扱う専門家です。
会社や学校に伝わるのは絶対に避けたい内容であろうとも、
恥ずかしくて人に言いにくい悩みを抱えていようとも、
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あなたは匿名で相談を受けることができます。
あなたは偽名でも相談を受けることができます。

3事件の解決方法を選ぶ。明確な料金体系。安心して依頼できます。

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要望を実現するための弁護士費用はどれくらいかかるか、
明確に定めた料金体系を弁護士が詳しく説明するので、
あなたは最終的にかかる費用の目安を最初に把握できます。
相談だけ希望、セカンドオピニオン希望の方を歓迎しているので、
あなたは弁護士のアドバイスを聞くだけで帰ることもできます。

4プロの刑事弁護サービスを受ける。日常生活を無事に取り戻すことができます。

プロの刑事弁護サービスを受ける。日常生活を無事に取り戻すことができます。

事件が終わって弁護士から挨拶

ALPCの弁護士の活動によって、以下のメリットを受けられる場合があります。
ケース1:犯罪の前科なしで事件を終了することができる。
ケース2:会社や学校に事件のことを知られないで済む。
ケース3:示談成立で円満な解決を図ることができる。
ケース4:警察署や拘置所から早く出ることができる。
ケース5:犯罪をしていないという無実を証明することができる。

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